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億万長者の罪な嘘 [キャロル・マリネッリ]

SHALOCKMEMO1436
億万長者の罪な嘘 Di Sione's Innocent Conquest
(ディ・シオーネの宝石たち 1) 2016」
キャロル・マリネッリ みずきみずこ





 原題は「ディ・シオーネの純潔征服」
 ヒロイン:アビー・エリソン(27歳)/レーシング・チーム「」オーナー/グリーンの瞳,濃いまつげ/
 ヒーロー:マッテオ・ディ・シオーネ(歳)/ヘッジファンド経営者/濃いブルーの瞳/
 祖父の大切な首飾りを取り戻すためにアビーに近づいたマッテオですが,当初からアビーを戦略的に誘惑しようとしていたにもかかわらず,本気で惹かれてしまっていたのです。まさにミイラ取りがミイラに状態。その首飾りは数人の手を経てアビーの父から母に,そして形見としてアビーに渡ったものでした。アビーのチューンアップした車を中心としたレーシングチームで今年のグランプリを賭けた試合である程度の成績を残さなければもはや資金は底をついてしまうところまで来ています。出資者としてやってきたマッテオに,チームへの忠誠とマッテオからの誘惑との間で気持ちが揺れますが,アビーは頑なに自分を守っていきます。それはかつて他者のドライバー,ハンターに誘惑されそして暴行されそうになった経験を持っていたからでした。一方マッテオは貧しい中からたたき上げてきた富豪。「アビーにはもっとふさわしい相手が必要だ。恋愛できる相手が。血筋から見て僕は失格だ。」それに対してアビーは「わたしを避ける必要はないわ。あなたがわたしを興奮させるのは確かだけれど,わたしはあなたと一線を越えたいとは思っていないんですもの。」と言い切ります。母を裏切った父の性格を受け継いでいると思い込んでいるマッテオはアビーを大切にしたいと考えていたのでした。「偽りも,約束も要らない。この大切な瞬間だけでいい。」とアビーはマッテオの腕の中に飛び込むのですが・・・。そして思いもかけないレースでの勝利。ついにハンターに恥をかかせることができたアビーたちですが,ついに首飾りの秘密を聞いてしまったアビーは,マッテオにもまた裏切られたことを知り,エピローグに向かいます。マッテオはアビーを守り切ることができるのでしょうか。
 レーシングチームの技術者という変わり種ヒロインが男の世界で活躍する熱いロマンスです。シリーズ第1作ですが,この後どんなヒーロー,ヒロインが登場してくるのか楽しみなシリーズです。


タグ:ロマンス
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